配慮を言語化できる社会をつくる
InclusiBridge は、困りごと+配慮を構造化・可視化するプラットフォームです。
障害や特性のある人が「自分の困りごと」を言語化できず、支援者が「何をすべきか」を判断できない―――この問題を解決します。
データベース + AI の力で、配慮を「共通言語」に。当事者と支援者が対等に、必要なサポートを作り上げることができる社会を目指しています。
当事者が「何に困っているのか」を明確に言語化できず、企業や学校は対応すべき配慮が不明確。
支援者の経験や「勘」に依存。一貫性がなく、転職・転校で配慮がリセットされることも。
「提供してもらう」という受動的関係になりやすく、当事者の主体性が失われることがある。
2万近いデータセルで、当事者の困りごとを整理・可視化。「自分の課題が何か」が明確になります。
困りごと×配慮のマトリックスで、誰でも一貫した対応ができるように。転職・転校後も情報が引き継がれます。
当事者がアプリで自分に必要な配慮を探し、企業や支援者と「対等に合意」できる仕組みを実現します。
当事者向けのサービスは完全無料。全ての当事者に等しく価値を提供します。
身体・知的・精神・発達などすべての障害に対応。誰一人取り残さない社会を。(現在は、精神・発達に特化)